時間不足から脱却する方法

1日24時間という時間は誰にも公平に与えられている時間ですが、人によって毎日時間が足りないという人がいます。

でも、毎日時間が足りないと愚痴を言っている人程、実は時間が余っていたりします。

本当に時間が足りないのか、それとも愚痴を言っているだけなのかは、やるべきことを紙に書き出してみればわかります。

時間が足りないと言っている人は、物事に着手するまでに無駄な時間を過ごしていませんか?

時間が足りないと言っている人は、やりたくない事を後回しにしていませんか?

本当は、やればすぐできることを後回しにしていませんか?

この様に、簡単な事、やればすぐ出来る事を後回しにしていると、だんだんと期限が迫ってくると、本当に時間が足りなくなってしまいます。

こういう行動パターンから脱却するには、時間の有無に係わらず「やるべき事を紙に書く」ことです。

この「やるべき事を紙に書く」という、たったこれだけの事で自分自身のやる気も自由時間もアップします。

自分が抱えている物がほんの2~3個のことでも、やる気がでない時は「何をやるべきか」「何ができてないか」が曖昧になってしまっています。

たった5分~10分で構わないので、自分をやる事を紙に書くとことで、具体的にやることが分かります。

しかも、書いてみると意外と簡単な事であることに気付きます。

そして、このレポートを読んで時間を有効活用できるようになれば、いつの間にか自分の自由時間が増えていることに気付くはずです。

時間不足から脱却する方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です