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コードレスで、朝の支度中でもサッと掃除が完了
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吸引力があるから、ペットの毛もしっかり取れます
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60代夫婦の“使いやすさ”と“効率化”で徹底比較してみた
ブラックフライデーで人気が集中しているダイソンのコードレス掃除機。
中でも「V10」と「V12」は価格帯も近く、どちらを選んだら良いのか迷う人が多いモデルです。
我が家(60代夫婦/技術好きで効率重視)でも実際にスペックをチェックしてみたところ、
“どんな暮らし方をしているか”によって最適解が違ってくると感じました。
そこで今回は V10とV12を“実生活目線”で比較 し、
「こんな人はV10」「こんな人はV12」という形で整理してみました。
🔍 まずは両者の特徴をざっくり比較
| 項目 | Dyson V10 | Dyson V12 |
|---|---|---|
| 価格 | 約29,800円 | 約52,990円(セール) |
| 重さ | やや軽量 | さらに軽量 |
| 吸引力 | 必要十分 | さらに高効率 |
| 特徴 | 安定した定番モデル | ホコリ可視化レーザー搭載 |
| バッテリー | 最長60分 | 最長60分前後 |
| 適性 | コスパ重視、バランス派 | 最新技術・視認性重視 |
🥇【比較①】吸引力と掃除効率
▶ V12のほうが“掃除の最適化”は上。
V12には「ゴミを光で可視化するレーザー」が搭載されており、
見えづらいホコリまで一目で認識できます。
特に 60代夫婦の生活 で考えると──
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無理な姿勢で床を凝視しなくていい
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取り残しが減り、掃除の満足度が高い
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“ここまで掃除したぞ”という視覚的達成感がある
効率化好きな方ほど、このレーザー機能のメリットを強く感じるはずです。
🥈【比較②】扱いやすさ(重さ・取り回し)
▶ V12のほうが軽くて取り回しがラク。
毎日の掃除は「軽さ」がモチベーションと直結します。
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V10:十分軽いが、1階分全て掃除すると腕が張る人も
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V12:ワンランク軽く、長時間でも疲れにくい
“奥さんがよく掃除機を使うご家庭”なら、V12はとても喜ばれるはず。
🧰【比較③】コスパ・価格満足度
▶ コスパ最強はV10。
ダイソンの高性能機を3万円以下で買えるのは、ブラックフライデーならでは。
家庭用として必要な性能はしっかり備えていて、「普通にキレイにしたい」という目的ならV10でまったく問題ありません。
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「性能は必要十分でいい」
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「できるだけ節約したい」
という方には、V10が圧倒的に向いています。
💡【比較④】技術好きが“買って後悔しない”のはどっち?
▶ 元エンジニア目線では V12 の“技術的進化”が面白い。
レーザー照射・センサー検知・パワー自動制御…
V12は「掃除をデータで最適化する」方向の進化が見られます。
“新しい機能や技術を見るとワクワクする”タイプの方にとって、
V12は所有満足度が非常に高いモデルです。
🏁 結論:どっちを選ぶべき?
✔ 節約 × 性能のバランスを取りたい人 → Dyson V10
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軽いから階段や車内の掃除もラクラク
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3万円以下という価格の魅力
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必要十分な吸引力
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長く使える定番モデル
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コスパで選ぶなら圧倒的にこちら
✔ 最新技術 × 掃除の効率化を極めたい人 → Dyson V12
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共働きでも、時短で家中スッキリきれいに
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ホコリ可視化レーザーによる“効率化”が魅力
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軽くて扱いやすい
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技術好きに刺さる高性能モデル
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掃除が「ちょっと楽しくなる」
📌 まとめ
どちらも優秀なモデルですが、
“暮らしにどんな未来を求めるか”で選ぶべきモデルが変わります。
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家事をシンプルにしたい → V10
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家事を効率化・最適化したい → V12
あなたのように 効率化&新技術に好奇心があるタイプ なら、
V12のレーザーは確実に楽しめるはずです。
逆に「価格が魅力的で、実用重視」でいくならV10は非常に賢い選択です。


